【経営力を磨くマネジメント・トレーニング】
●社員にコスト意識が身につかない・・・
●係数管理力を高めたい
●新入社員〜中堅社員まで、実践的な経営管理を体験・勉強させたい・・・。
そんな悩みはありませんか?
こうした悩みを持たれる経営者の方は非常に多いです。しかしながら、こうした悩みにマッチした研修プログラムもなかなか無いのが実態です。
また、講師の解説だけの座学だけになってしまうと、やはり実践的な経験を積ませることはできません。
そこで私、堀内が開発しましたのが、折り紙を利用して、
チーム(4〜5名)ごとに、架空の工場経営を通じて経営成績を競いあっていただく「マネジメントトレーニング」です。
経営計画、マネジメント、品質管理、損益とキャッシュフローそして純資産との関係まで実践的に学べます。
マネジメントトレーニング 流れ
●チーム編成、社長・社名決定
●資金(チップ) 手順・ルール開設
期首開始
↓
●相場決定
その期の仕入れ価格、販売価格が決まります。
●事業戦略(各社協議、借り入れ判断)
相場を読みながら借り入れするかを決断。借り入れには利子がつきます。
●仕入れ・生産活動
「折り紙」を原材料として仕入れ、折鶴を製品として生産活動をしていただきます。
●販売
できた完成品の鶴の品質をチェック。「不良品」は購入されないので、売上に結びつきません。
●決算
その期ごとの収益を計算します。
売上−変動費−固定費→経常利益
期ごと一連の計算をしていただき、各社で決算発表をしていただきます。
●納税
↓
期末終了→反省、方針・戦略見直し(4期〜5期繰り返し)
→最終成績発表
という一連の流れを通じて、チーム全体で収益を上げ、各チームごとにその成績を競っていただきますので、実践的に、経営のエッセンスを学べます。
(ルール手順の説明、最終成績発表までで大体5時間)
特に生産計画、管理の重要性、会社のキャッシュフローなど、座学では体感しづらい内容を追体験できるプログラムとなっております。
顧客の声
●会社の経営の全体像が理解できた
●マネージャー向けには非常に良い教育。コスト意識も身につく
●新入社員でも、このゲームを通じて、会社で利益を上げるということがどういうことなのか理解できたようだ
費用
25万円/日
最低参加人数 8名以上(1チーム4名として) 最大30名程度
※推奨は15名〜25名です。
講師 /
「会社の中には、売上の10%にものぼる埋蔵金=キャッシュが眠っている!」人を切らずに、人的生産性・収益改善ベースに経営体質を改善
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