「攻める戦略 守る戦略 ブランド構築講座」
マーケターと弁理士に学ぶ経営者が知っておくべきブランド構築の考え方と専守防衛の事例」
きれいなロゴを創ったり、華美な広告をすることをブランド構築だと考えていませんか?
ブランディング、という言葉が一人歩きしていますが、ブランドをマネジメントすることの最大の目的は「顧客との良好な関係を創り出すこと」です
限られた予算でも確実に顧客獲得につなげるブランド構築
成功事例に具体的に学び自社で再現する方法
商標登録による知的財産の確保
限られた予算を効果的に投資し最大限のリターンを得るには、ブランドを構築することが重要です。
製造業やBtoCの中小企業、また個人事業主がいかにしてブランドを構築し、「結果を出すことができたか」を学んでいただきます。
<<講座の内容>>
1マーケティングとは
1.13つの基本戦略「何を、誰に、どうやって」
1.2何を: 製品とサービスの本質を知る
1.3誰に:ターゲット設定の手法:顧客の本音を探る
1.4どうやって:表現と媒体を一体化させる「統合型 コミュニケーション戦略」
2ブランド構築の考え方と手法
2.1ブランドはなぜ重要なのか?
2.2ブランディングではまだ足りない:ブランドをマネジメントする手法
2.3顧客への4段階のアプロ?チ
3ブランドと知的財産(ゲスト講師 小早川 俊一郎 弁理士)
3.1ブランド構築に役立つ知的財産
3.2ブランドの認知と商標
3.3商標権を取得することのメリット
3.4商標権のアップデートの重要性
4成功事例に学ぶブランド構築
4.1中小企業、中堅企業での実際の事例をお見せいたします
■【勉強会 詳細】
- 講師・理央 周(めぐる)
- 日時:2014年3月24日火曜 18:00〜20:00
- 場所:日刊工業新聞 東京本社 B1セミナールーム 地図
- 主催:マーケティングアイズ株式会社
■講師
マーケティング アイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 准教授
静岡大学人文学部、インディアナ大学経営大学院卒。フィリップモリス、アマゾンなどで、マーケティング・マネージャーを歴任。
日本一わかりやすく「マーケティング」をすべてのメディアで伝えることを理念とする。
収益好転につながるコンサルティングと、従業員を顧客視点に変える社員研修に定評がある。
著書に「なぜか売れるの公式」「サボる時間術」(日本経済新聞出版社)「外資系とMBAで学んだ先を読む会話術」(PHP研究所)など。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌への出演、寄稿も多数。
趣味は料理とペット。ニューヨークと映画が大好物。名古屋出身。
本名:児玉洋典
【小早川俊一郎】
弁理士(名古屋国際特許業務法人所属)
日本国内のみならず、ヨーロッパ、米国等、諸外国の意匠法・商標法およびこれら
周辺法を専門とする。弁理士会本会の商標委員会および国際商標協会(INTA)に属し、
日本および外国における意匠・商標制度の最新情報の収集等も活発に行っている。