社会保険料・人件費抑制の即効薬!
「選択型401K」活用講座
上がり続ける社会保険料。社会保険料だけで支払い人件費の約20%を占めていますが、少子高齢化のさらなる進行と共に最終的には30%を超えてくるといわれております。
労使共に巨額の負担です。
しかも、払う以外に方法が無い。
今年は、アベノミクスで株高に沸く一方、
復興特別税の導入、消費税増税、社会保険料の高騰など、企業負担?ばかりです。
入ってくるお金が増えるのもいいけれど、むしろ出て行くお金を減らして、手元に残るお金を増やしたいというのが実感ではないでしょうか?
そんな時に、社会保険料削減、人件費削減の即効性ある方法として、
「選択型401K」の活用があります。
上手く使えば、選択型401Kは、社会保険料削減、人件費削減に即効果を表します。
401Kの活用による会社側のメリット
1.社会保険料の軽減ができます。
2.役員(60歳未満)も加入できます。
3.社員のライフプラン実現をサポートすることにより、社員の定着率が上がり、モチベーションの向上も期待できます。
4.退職金掛金は、原則的には、社員の給与を減額して捻出しますので、福利厚生費の上乗せがありません。
5.確定給付型企業年金制度や中退共制度を導入していても選択型401Kを併用できます。
6.制度は、既に定着している確定拠出年金の仕組みを使うので、安心できる。
また、総支払額を抑制できる一方で、
社員の方にとっては、賃上げの厳しい時代に制度上の【賃上げ】を可能にします。
(これは社員にとってはありがたい話です)
正直申し上げて、社員にとっても、会社にとっても
良いことが多いです。
当日のセミナーでは、こうした内容を具体例を挙げながら本制度の活用法をご説明します。
『「選択型401K」の賃上げ活用講座』
〜自分年金形成へのサポートをすることで会社も経費軽減〜
■開催日時:2013年4月15日(月) 18:00〜20:00(開催17:45)
■場所日刊工業新聞東京本社 B1セミナールーム 地図
■受講料:無料
■主催:日刊工業新聞エキスパートクラブ
*コンサルタントの方など、同業者の方は参加をお断りすることがあります。
*内容は中小企業の経営者や人事担当役員・部長の方向けです。
*内容については一部変更される場合があります。
■講師
昨今のより厳しい経営状況の中で、従業員の自助努力をサポートし、法定福利費を軽減できる可能性がある、選択型確定拠出年金制度(選択型401K 「年金くん」)のご提案をしています。