”稼げる”法人営業部隊を作る3つの戦略
■講義概要
現在、市場が伸びていない状況では、コスト削減意識が高まるため、営業コストもかけられない状況です。
売上は変わらないが、利益が減少している会社は多く見られます。
営業活動の結果が出ずに、価格競争に巻き込まれ、売上が低下。
売上が低下したため、より多くの顧客を得るために営業を行い、
なんとか売上を確保!
しかし、利益が残らない・・・
御社は、こんな状態になっていないでしょうか?
今まで通りの営業スタイルは、右肩上がりの経済では問題ありませんでしたが、
単発の受注を繰り返しても、利益は減る一方です。
ではどうすれば良いか。
自社にとって有益な顧客や市場を見つけ出し、深耕を深め、
いわゆる上流営業を出来る体制を取るしかありません。
「そんなことは分かっているが、有益な市場なんてあるのか?」
「うちはマーケティング部が無いので、そんなデータは無いぞ」
「当社も売上高が高い顧客に営業を行っているが、効果は出てないぞ」
などと思われているかもしれませんが、
どの会社にも有益な顧客・市場はあり、
それを知るための術、
情報も実は、ほとんど自社内に存在します。
それを明確にすると、今まで手厚くサービスを行っていた主要取引先が実は撤退すべき顧客である可能性もあるのです。
結果が出る営業活動には、
カンではなく、
データの裏打ちされた明確な営業戦略と戦術が必要です。
本セミナーでは、魅力的な顧客・市場をどのように把握するのか、
そのターゲットを攻略するために必要な戦略と戦術についてワークショップを交えながら、理解して頂きます。
■対象
・経営幹部の方
・営業でのデータ活用の必要性を感じている経営者、経営幹部の方。
・営業の管理職の方(営業部長、課長等)
”稼げる”法人営業部隊を作る3つの戦略」
開催日時 2012年4月18日(水) 18:00〜20:00 (開場17:45〜)
場所:日刊工業新聞東京本社 B1セミナールーム 地図
受講料:無料
※コンサルタントの方など、同業者の方は参加をお断りすることがあります。
■講師
コストカット中心で営業への投資がなかなか出来ない時代。自社内データを見直して効率的な営業戦略を。