2時間で新規事業開発に必要な「未来を予想する技術」を身につけるセミナー

【概要】
「特許出願はしたものの、よく考えていなかったため、出願した意味がなかった」という事例はよくある。

 

シャープやパナソニックが巨額の赤字を計上した。

 

作ったものが売れない、製品化したらすぐに真似されてしまった

 

そういう事例は枚挙に暇がない。

 

シャープやパナソニックなど知財を取得した企業でもそうなのだから、模倣を防ぐ発想だけでは十分ではないのだ。

 

知財の前段階で考えるべきなのは、何を作るのか?、なぜ作るのか?、
つまり、「未来をいかに予想するか」である。

 

本セミナーでは、「未来を予想する」技術について焦点を当てて、未来予想の重要性と具体的な方法について解説する。

 

「未来を予想する」のは技術である。

 

この技術は正しい問いかけの繰り返しである。
「予想したい未来=アクションを起こすために必要な情報」である。

 

どんな情報があればどんなアクションが起こせるのかを考えることによって、予想したい未来情報の「仕様」を考える。

 

仮想のケースを紹介して解決策を考えるワークを織り交ぜる。
実際に手と頭を動かすことによって、自社の課題解決に役立てられる実践的なノウハウを身につける。

 

対 象   経営者、技術者、知財担当者
開催日時  2013年7月4日木曜 18:00-20:00
場 所   日刊工業新聞 東京本社 B1セミナールーム 
受講料   無料 
定 員   10名程度
主 催   株式会社如水
※コンサルタント等、同業者の方のご応募はご遠慮ください。

 

【講師】

中村 大介/ 株@水

 

 

 

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