会社が破産しても、社長の自宅を残せる場合があります!
〜経営者保証ガイドラインの活用法〜
経営者のための新制度
経営者保証ガイドライン活用講座
多くの中小企業の社長様は、会社の借入金について、連帯保証されていますが、ややもすれば、連帯保証は、転廃業や事業承継する際の社長様の重荷になってしまう場合があります。
しかし、平成26年2月施行の「経営者保証ガイドライン」を活用すれば、個人破産せずに、しかも自宅等の財産を残して、かつ信用情報に影響を与えずに(いわゆるブラックリストに載らずに)、保証債務を整理することが可能な場合があります。
実際、当職の依頼者でも、経営者保証ガイドラインを用いて、個人破産しないで保証債務を整理し、数千万円の保証債務の免除を受けた事案があります。
また、個人破産よりも多くの財産を残して保証債務の整理を行った事案もあります。
本セミナーでは、まだまだご存じでない方も多い「経営者保証ガイドライン」を用いて、社長の保証債務を個人破産せずに整理する方法を実例を交えてご紹介します。
開催日時
対 象 経営者の方
開催日時 2017年9月14 日(木曜) 18:00〜20:00
場 所 日刊工業新聞 東京本社 B1セミナールーム 地図
受講料 無料
主 催 大西弁護士事務所
※コンサルタント等、同業者の方のご応募はご遠慮ください。
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講師
大西 雄太 / 大西綜合法律事務所
新しい制度である「経営者保証ガイドライン」を用いて、社長の個人保証を外す方法/個人保証なしでの借入れを行う方法をアドバイスいたします。