【高収益技術経営コラム】技術戦略、いつやるの?今でしょ。
「次の成長につながる基盤を作りたいです」
私が技術戦略策定コンサルティングの依頼を受けるに際して、上記のような言葉で要望を表す企業経営者がほとんどです。
ご相談を受けていて共通して感じるのは、経営者の危機感です。
もちろん、企業によって背景は異なります。
中国や台湾などの企業の攻勢にさらされているケースもあれば、お客様が海外に行ってしまい業績が右肩下がりだというもあります。
そのような場合、技術戦略によって業績を回復させたいというのが依頼の趣旨です。
一方、今日お伝えしたいのは、そういうV字回復的なものではありません。
業績が悪い会社の話ではなくむしろ逆。業績の良い会社の話です。
業績が悪い会社の経営者に危機感があるのは当然ですが、業績の良い会社の経営者でも危機感があるという話をお伝えしたいと思います。
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/ 新規事業開発コンサルタント
ものづくり企業の新商品・新事業を粗利50%以上の高収益にするノウハウで数十社のクライアントを支援し実績を上げている。
中には、ほとんど手間がかけずに、粗利90%以上の事業と優良な知財を両立させるクライアントも輩出するなど、超効果的なR&Dを実現するノウハウには定評がある。
NEC退職後にベンチャー企業を設立。粗利9割の高収益ビジネスを実現したものの、その事業が模倣されたことをきっかけに弁理士に。現在では技術と知財の専門家として数多くの企業経営者を支援している。
専門は高収益技術経営
弁理士北海道大学卒業、東京大学大学院修了
コラム「高収益技術経営」を日経クロステックで連載中
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00662/
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