知財力が低いのではない、技術力が低いのだ
私は技術力と知財力は表裏一体だと思っています。表裏一体というのは要するにバランスの取れた発展が必要だということ。
発明が大したものでなければ、良い特許は取れませんよね?
逆に、すごく良い発明なのに、明細書が下手だとそれが伝わりにくい。
もったいと思いませんか。
講演会の聴衆は知財の担当者。知財部門はなんとか知財力を高めようと必死なのです。
知財力を高めるためのいろいろな策を実施しています。私の見立てですが、知財で努力している会社は多く、良い発明さえ出てくれば権利化して活用する土壌は整っていると言ってもよいでしょう。
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知財部門の立ち上げ、強化にお困りはありませんか?
知財部門の立ち上げ・強化には、経営者の理解が不可欠です。
立ち上げたとしても、強化したとしても、効果は見えにくいです。
ただ、見えにくいものが見えている会社って強いんですよね。
大手企業は、どの会社も強力な知財部門を持っています。
知財部門を立ち上げ・強化しましょう。
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/ 新規事業開発コンサルタント
ものづくり企業の新商品・新事業を粗利50%以上の高収益にするノウハウで数十社のクライアントを支援し実績を上げている。
中には、ほとんど手間がかけずに、粗利90%以上の事業と優良な知財を両立させるクライアントも輩出するなど、超効果的なR&Dを実現するノウハウには定評がある。
NEC退職後にベンチャー企業を設立。粗利9割の高収益ビジネスを実現したものの、その事業が模倣されたことをきっかけに弁理士に。現在では技術と知財の専門家として数多くの企業経営者を支援している。
専門は高収益技術経営
弁理士北海道大学卒業、東京大学大学院修了
コラム「高収益技術経営」を日経クロステックで連載中
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00662/
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