To-Be エンジニア試験

1	試験の企画にあたっては、製造業の調査に基づき、職業能力開発総合大学校塩田泰仁教授を中心に、代表的な製造業の教育・採用担当者の方々に参加をいただいた「To-Beエンジニア試験企画委員会」により企画内容、試験問題のありかたについて検討を重ねました。

2	試験問題は新人・若手技術者に必要な基本知識を吟味・整理した上で多岐にわたる必要な技術知識を網羅しています。またそれぞれの企業の特性による選択の可能性を考慮しつつも、体系的にバランスよく出題することをめざしました。

3	技術教育マップから各企業の事業や人材育成方針に合わせた分野の配分を選び、試験問題分野を選択できる、というセミカスタマイズを可能にしています。また試験結果によって技術者の傾向分析が可能で教育や配属の基礎データができます。

4	新人技術者編は、日・中・英の三カ国後に対応していますので、グローバルに人材能力を把握し教育を標準化したいとお考えの企業には最適です。

5	試験問題は複数用意し、毎年設問を変えるので問題漏洩の心配はありません。