※本セミナーは終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
昨今、日本国内のあらゆる産業において人材育成の重要性が声高に叫ばれています。
より一層加速する少子高齢化社会やグローバル競争の激化など、企業が取り巻く状況はめまぐるしく変化しています。そうした中、企業が生き残る上で人材は「人財」という会社の重要な財産として捉えられています。
しかし、肝心の育成について重要性は認識されながらも多くの企業では十分に実践されているとは言えません。企業にとって最も重要なのは事業の成長、業績の向上です。先行きの見えない状況の中、事業戦略が定まらなければ、育成すべき人材像も見えず育成のしようもありません。
今回の講演会では社会状況の変化を踏まえながら今どのような人材育成が求められているかを著名な有識者お二方を講師にお迎えし、それぞれの視点からご講演いただきます。
[日 時] | : |
2015年2月17日(火)13:30~16:00(開場 12:30)
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[会 場] | : | コクヨホール「多目的ホール」(東京都港区港南1丁目8番35号) |
[聴講料] | : | 無料 ※事前申込制 |
[定 員] | : | 300名 ※先着順。定員に達し次第締切りとさせていただきます。 |
[主 催] | : | ![]() |
[特別協力] | コクヨマーケティング株式会社 / コクヨファニチャー株式会社 |
1962年9月1日生まれ。東京都出身。一橋大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。通産省在籍時にコロンビア大学経営大学院に留学し、MBA取得。資源エネルギー庁長官官房国際資源課等を経て、2001年、第1次小泉純一郎内閣の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏の大臣補佐官に就任。その後、江田憲司衆院議員や元財務官僚の高橋洋一氏らと共に「官僚国家日本を変える元官僚の会(脱藩官僚の会)」を設立。以降、「脱藩官僚」としてテレビや雑誌でも活躍。講演では地域再生をはじめ、政治経済についての話をわかりやすく語る。おもしろく誰にでも理解できるような解説が好評である。
64年日立製作所に入社後、ソフトウェア開発に従事。89年に日本鋼管エレクトロニクス本部開発部長として次世代CAD/CAMシステムを開発。94年からサムスン電子常務とし開発革新業務を推進。2004年より現職。
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