1億近い人口を有し、「優秀で豊富な労働力」に恵まれたベトナムは、1人当たりのGDPが都市部で3000ドルを上回り、成長ポテンシャルが高い国として期待されている新興国のひとつです。他のASEAN地域や中国とも高速道路や港湾といった物流ネットワークで結ばれており、生産拠点や消費マーケットとしてだけでなく、隣国への輸出基地としても注目されております。
本セミナーでは、こうした投資先としてのベトナムの魅力を「基礎的な情報」のみならず「進出のために抑えておくべき実務」にまで踏み込んでお伝えいたします。ベトナムへの投資をご検討又は調査されている方々のご参加をお待ちしております。
[日 時] | : |
2014年4月23日(水)13:30~16:20
|
---|---|---|
[会 場] | : | アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段北4-2-25) |
[聴講料] | : | 5,000円(税込) |
[定 員] | : | 50名 ※定員に達し次第締切りとさせていただきます。 |
[主 催] | : | |
東京大学法学部卒業後、KDD(国際電信電話信株式会社)入社、同社ワシントン事務所駐在、国際部にて国際ジョイントベンチャーである衛星通信及び海底ケーブル関係交渉に従事。その後、経営戦略・企画法人・個人営業、サービス企画、グループ事業戦略企画等を担当する部長として幅広くニューフロンティアを開拓。
2000年、DDIによるKDDの吸収合併を契機に独立し、株式会社ナレッジカンパニーを設立。現在、同社代表取締役の他、日本メナード化粧品株式会社等の取締役として主として海外、特にベトナム開拓支援を行う傍ら、日本インドシナ協会の理事長等を務める。1949年生まれ、鳥取県出身。
・投資に関する基本法制
・考え得る投資形態(現地に拠点を有する必要性など)
・M&A取引に関する法的留意点
・投資後留意すべき点(労働法制、賄賂、紛争解決など)
※セミナー終了後もご質問・ご相談があれば、17:00まで会場内でご対応いたします。
(対応:坂崎弁護士、リン・チー弁護士)
2000年東京大学法学部卒業。2004年に日本国弁護士登録(東京弁護士会)後、国内法律事務所勤務を経て、現在アンダーソン・毛利・友常法律事務所にて勤務。2013年9月よりケルビン・チア・パートナーシップ法律事務所のホーチミンオフィスに出向。
ホーチミン市法科大学卒業。Baker & McKenzie (Viet Nam) Limited、Mayer Brown JSM等の国際法律事務所勤務、現地事務所であるHP LAWのマネージングパートナーを経て、現職。ホーチミン弁護士会及びベトナム弁護士連合会会員。
◆WEBフォームにてお申し込みください。
※お申込み受付後、参加票ならびに請求書をお送りいたします。参加料は銀行振込にて開催日までに必ずお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担ください。
※一度お振込みいただいた参加料につきましては、ご返金できかねますのでご了承ください。
※当日会場での現金の取り扱いはいたしません。
※ご登録いただいた情報は、日刊工業新聞社が細心の注意を払い、展示会・セミナー・サービス等、各種ご案内を送らせていただくことを目的に利用させていただきます。当該個人情報の第三者(業務委託先を除く)への提供または開示はいたしません。
日刊工業新聞社 業務推進部 ベトナムビジネスセミナー 係 |
東京都中央区日本橋小網町14-1 (〒103-8548) |
TEL:03-5644-7222 FAX:03-5644-7215 E-mail:j-seminar@media.nikkan.co.jp |
© 2014THE NIKKAN KOGYO SHIMBUN,LTD. All Rights Reserved.